下関市/山口

下関の海の恵みを
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贅沢なひととき

下関市/山口

山賀 竜郎_山賀

2026.07.29

山口県下関市に本社を構える株式会社山賀は、ふぐやのどぐろといった下関の豊かな海の幸を生かした商品を手がけ、全国へ届けています。

天然とらふぐの刺身や、独特の旨みを生かしたのどぐろの商品、さらに独自の発想から生まれた加工品まで、そのラインナップは多彩です。いずれも自宅で本格的な味わいを楽しめるよう工夫されており、気軽に取り寄せられるのも魅力です。

代表取締役・山賀竜郎さんの声を交えながら、山賀が手がける商品の魅力を紹介します。

下関の海の幸への思いを語る、代表の山賀さん

天然とらふぐの甘い余韻

「天然とらふぐ刺身セット」は、国産天然とらふぐの刺身に、皮刺し、薬味がセットになった贅沢な一品だ。ふぐ刺しは、職人が味利きをして納得した品質のものだけを薄く引き、美しい陶器の絵皿に盛り付けている。

山賀が創業当初から力を入れてきた商品の一つで、当時、ふぐ刺しの多くが養殖物であったなか、山賀では天然物にこだわった商品づくりを進めていた。「後味が違います。天然は口のなかに甘みが残ります」と山賀さんは語る。近年、養殖物の品質も向上しているが、それでも食べ進めるほどに感じられる余韻の違いが、天然物ならではの魅力だという。

その美味しさをより多くの人に知ってもらうため、毎年2月9日の「ふぐの日」前後には、お得な価格で販売している。天然物の味わいに触れる機会として、多くの人に楽しんでほしいという思いがある。

天然とらふぐの甘みを楽しめる「天然とらふぐ刺身セット」

のどぐろの濃厚な旨み

天然とらふぐの魅力を伝えてきた山賀だが、その繊細な味わいから「味の違いがわかりにくい」「ポン酢の味が勝つ」といった声を受けることもあった。そんななか、よりわかりやすく美味しさが伝わる素材として出会ったのが、のどぐろだった。山賀さんは「目をつぶって口に入れても、のどぐろだとすぐにわかる独特の甘みと旨みに感動しました」と振り返る。個性の強さに魅力を感じ、のどぐろの商品開発が進められていった。

「のどぐろしゃぶしゃぶ鍋セット」は、対馬沖で獲れた脂乗りが良いのどぐろを皮付きのまま切り身にし、頭や骨から取った出汁にくぐらせて味わう一品だ。出汁にはのどぐろの旨みが凝縮されており、シメに雑炊やちゃんぽんとして楽しむこともできる。

一方の「のどぐろ炙り刺しセット」は、皮目を炙ることで香ばしさと甘みを引き出した商品。そのまま刺身として味わうのはもちろん、付属の出汁でお茶漬けとしても楽しめる。この出汁もまた、のどぐろの頭や骨から取られたものだ。

いずれの商品も、皮目に火を入れることで甘みが出るのどぐろの特性を生かしたつくりとなっている。ふぐとは異なる、より力強い旨みを持つのどぐろは、山賀の商品の幅を広げる存在となっている。

のどぐろの魅力を詰め込んだ「のどぐろ満彩セット」

塩で引き立つふぐの味わい

山賀には、こだわりの加工品を展開する「宝関 Houseki」というブランドがある。名称は、「海からいただいた宝石」と「下関」を掛け合わせて名付けられた。

そのなかでも特に人気を集めているのが、「とらふぐ焼き塩造り」だ。誕生の背景には、塩へのこだわりがあった。「日本の塩は角が立つ塩辛さのものが多い。角を取ったまろやかな塩でふぐを食べてもらいたいと思い、開発した商品です」と山賀さんは語る。

一晩寝かせて旨みを引き出した国産とらふぐを、焼き塩と柚子胡椒を合わせた特製ダレに漬け込んだ一品で、焼き塩のまろやかな塩味がふぐ本来の旨みを引き立てている。シンプルながらも奥行きのある味わいで、ご飯のお供や酒の肴としても楽しめる。

今回紹介した商品は、いずれも山賀の自社オンラインショップで購入できる。また、一部商品はJR西日本の公式オンラインショップ「DISCOVER WEST mall」でも展開中だ。冷凍で届けられるため、自宅でも鮮度を保ったまま本格的な味わいを楽しめる。

宝関ブランドを代表する「とらふぐ焼き塩造り

和バル&ふぐ料理 Houseki(宝関)

〒750-0014 山口県下関市岬之町16-3 地図を見る

予約・お問い合わせ/083-250-7929
営業時間/[ランチ]11:30~14:30(ラストオーダー14:00)
[ディナー]18:00~23:30(ラストオーダー23:00)
定休日/[ランチ]水・日・祝日、[ディナー]水曜日
※日曜日・祝日は不定休(事前に要確認)

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