梶岡牛の登竜門
ジャーキーの概念を覆す
梶岡牛ジャーキー
梶岡牛の登竜門
ジャーキーの概念を覆す
梶岡牛ジャーキー
美祢市/山口
2026.02.18
JR西日本中国統括本部広島支社が2020年から取り組む「てみてプロジェクト」は、地域事業者の成長を支援し、その取り組みや商品を通じて地域の魅力を発信するプロジェクトです。商品開発やブラッシュアップ、PR、販売をサポートし、企業と地域がともに輝くきっかけをつくっています。
2025年は、山口県美祢市と共同で「てみて at 美祢」を実施。個性豊かな5つの事業者が対象となりました。その1つが、美祢駅より車で10分ほどの場所にある「梶岡牧場」です。黒毛和牛の繁殖・肥育・提供を一手に担う一気通貫経営によって、黒毛和牛の真なる美味しさを追求した自社ブランド牛「梶岡牛」を手がけおり、牧場直営レストラン「FIRE HILL」も好評を博しています。
「てみて at 美祢」では、同牧場が誇る梶岡牛ジャーキーのパッケージをデザイナーと新たにブランディング。店舗に加え、JR西日本の公式産直オンラインショップ「DISCOVER WEST mall」でも販売を開始しました。今回は、梶岡牛ジャーキーの魅力について、代表者である梶岡秀吉さんにお話を伺っています。
今回の商品開発を担当した西山さん(左)と、代表の梶岡さん
一般的な黒毛和牛が20数ヶ月で出荷されるところ、32ヶ月から最大40ヶ月という長期肥育を採用している梶岡牛。肥育中は「食材である前に礼をもって命と向き合う」という考えのもと、牛にとって快適な環境が徹底的に整備される。こうして育て上げられた梶岡牛は、滋味あふれる美味しさが特徴。肉本来の味を存分に堪能できると評判だが、その美味しさを贅沢に凝縮した商品が、梶岡牛ジャーキーだ。
1968年に創業した梶岡牧場の3代目として生まれ、大学では工学部 食品科学科で食品加工の基礎を学んだ梶岡さん。そんな梶岡さんが確かな知見と矜持を以ってジャーキーの製造を託したのは、広島県福山市に本社を置く「日本畜産」だ。同社はポークジャーキーの製造で加工品品質コンテストの金賞に輝くほど、高い技術を有している。梶岡牛がたたえる唯一無二の美味しさと、日本畜産の加工技術が結実して誕生した梶岡牛ジャーキー。否が応でも口に運ぶ際の期待は高まる。
装いも新たに販売された「JERKY? NOT JERKY!!」
肉の味をストレートに堪能できるよう、スパイシーな味付けにはせず、和のテイストに仕上げた。そして保存料を一切使用しないということにもこだわった梶岡牛ジャーキー。すでにマルシェなどでも販売されているが、口にした人からは「ずっと噛んでいたくて飲み込むタイミングを失ってしまう」「これまでに食べたジャーキーとはまったく違う」といった声が上がるという。その魅力を端的に伝えるならば、まさに「ジャーキーの概念が変わるジャーキー」といえるだろう。
日本最大級のカルスト台地を有する美祢市。その自然豊かな山間部で育まれた希少な梶岡牛の魅力を、まずは常温で10ヶ月保存できるジャーキーを通じて、ご家庭で堪能してほしい。なお、同商品はマルシェなどで紹介すると、毎回すぐに売り切れてしまうほど人気が高いという。普段ジャーキーを好んで食べることはないと話す人たちも、ひとたび味わえば、「これをジャーキーと呼んでよいのか」と驚きの声を上げて購入を決めるそうだ。今回の「てみて at 美祢」にて装い新たに登場する「JERKY? NOT JERKY!!」も、注目度の高いアイテムのため、気になる方はぜひ早めに手に取ってほしい。
ジャーキーの概念が変わる「JERKY? NOT JERKY!!」

〒759-2221 山口県美祢市伊佐町河原789 地図を見る
TEL/0837-53-0500
営業時間/平日11:00~17:00
土・日曜 11:00~17:00、17:00~21:00は予約制
定休日/水・木曜(臨時休業有)
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