こだわりのブルーベリー
一粒一粒丁寧に厳選した
果実そのものが主役のジャム
こだわりのブルーベリー
一粒一粒丁寧に厳選した
果実そのものが主役のジャム
美祢市/山口
2026.01.21
JR西日本中国統括本部広島支社が2020年から取り組む「てみてプロジェクト」は、地域事業者の成長を支援し、その取り組みや商品を通じて地域の魅力を発信するプロジェクトです。商品開発やブラッシュアップ、PR、販売をサポートし、企業と地域がともに輝くきっかけをつくっています。
2025年は、山口県美祢市と共同で「てみて at 美祢」を実施。個性豊かな5つの事業者が対象となりました。その1つが「美祢ブルーベリーガーデン」を運営する有限会社アグリプランです。美祢ならではの寒暖差の大きい気候や、豊かな水源を生かして栽培したブルーベリーを使い、丁寧に仕上げた「自家農園のブルーベリージャム」を、より多くの方に届ける挑戦が進んでいます。
今回は、商品の魅力とプロジェクトに込められた思いについて、アグリプランの代表取締役・有道典広さんにお話しを伺いました。
美祢ブルーベリーガーデンに実ったブルーベリーの果実
自家農園のブルーベリージャムは、「ほかにはないジャムをつくりたい」という有道さんの思いから生まれた商品。大粒のブルーベリーが原型に近い形でゴロゴロと入り、見た目はジャムというよりコンフィチュールに近い。
手作業で丁寧に摘み取ったものだけを選び抜くことで、ブルーベリー本来の新鮮な味わいと食べ応えをしっかり感じられる。さらに、保存料や着色料、ゲル化剤などの添加物は一切使わず、果実と甜菜糖のみで仕上げているため、安心して口にできるのも魅力だ。
パンやヨーグルトに合わせるのはもちろん、肉料理のソースやデザートのアクセントにもぴったり。そのままスプーンですくって味わう贅沢な楽しみ方もおすすめだ。瓶にあしらわれた上品なデザインは、贈答品としても喜ばれるだろう。
果実の美味しさをそのままに味わえる、ブルーベリージャム
今回のてみてプロジェクトでは、商品のリニューアルではなく、PRや販路拡大に焦点を当て、魅力をより広く届ける取り組みが進行中だ。動画やビジュアルでは、粒の大きさや品質管理の姿勢、そして「ほかにはないジャムをつくりたい」という有道さんの思いが臨場感をもって伝わる内容に仕上がっており、その発信が少しずつ共感の輪を広げている。
「こだわりすぎるほどこだわっている自負があります。お客様に美味しいと言っていただけなければ、農園として失格だと思っていますから」と有道さん。その言葉を裏付けるように、自家農園のブルーベリージャムは「果実の選別」「添加物不使用」「食感を生かす製法」といった丁寧なものづくりから生まれる、一切の妥協を許さない一品だ。
てみてプロジェクトを通じた発信によって、こうしたこだわりや背景を知る人が着実に増え、美祢発のジャムとしての存在感が高まりつつある。商品はJR西日本公式産直オンラインショップ「DISCOVER WEST mall」でも展開されており、美祢の自然と有道さんの情熱が詰まった味わいが、今まさに多くの食卓へ届き始めている。
美祢の自然が育んだ実りと、ものづくりに向き合う丁寧な姿勢。その両方がつまった一瓶を、あなたの暮らしのどこかで楽しんでいただけたらうれしい。ひとさじで広がる豊かな味わいが、この地域を知るきっかけになりますように。
「味わってもらえれば、他のジャムとの違いがわかる」と語る、代表の有道さん
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